対話型講座と心理・コミュニケーションの生涯学習の場

本学院の沿革と活動ポリシー

本学院の沿革と活動ポリシー

受講生の意志による、自主的な学びの場
本研究会は、受講生の意志による、自主的な学びの場として、設立以来一貫して入門制度をとっています。受講並びに研究会入会の際は、本学院の沿革と活動ポリシーにご理解いただけますようお願い致します。

成城周辺写真

本学院の沿革

①基礎講座(セルフコミュニケーション講座)設置
2008年、「実践的に心理学を学び、自己実現に活かしたい」という数名の受講生の声から教室を開催。本学院代表、晴香葉子先生が代表を務める事業の一環としてスタートしました。


②養成講座(対人コミュニケーション講座)設置
同年、受講生の変化により、受講生の周囲から、「自分も学びたい」という声があがったため、講師認定制度を設置し、基本的な講座を修了生が他者へ提供できるシステムを設けました。


シニア講師養成講座設置
2009年、基本的な講座の修了生から、「自分の学んだ講師のもとで、自分も講座の開催ができるまで学びたい」という声があがり、養成講座までを担当するシニア講師認定制度を設置しました。


④認定・支援組織と教材製作・管理・販売協力組織の分離
2012年、認定・支援組織を特定非営利法人化し、教材製作・管理・販売協力組織、サイト運営組織と分離しました。(社)成城心理文化学院は、認定支援、並びに、会員の講師活動および講師活動の支援を行う特定非営利社団法人として設置されました。


⑤関西支部設置
同年、受講希望者の地域拡大により、関西支部を設けました。


⑥プロフェッショナル講師制度設置
2015年、受講希望者の増加と、講師の実績を考慮し、認定試験と認定講座を担当するプロフェッショナル講師を各所に設置。成城本部は統括業務の拠点という位置づけになりました。


⑦カリキュラム等の見直し
2018年、一部カリキュラムの見直しを行いました。
当初の設立意義に立ち返り、これまで蓄積してきたノウハウを登録会員がより自由に活用できるNPO団体として、講師活動の支援を行うっていくことを目的に名称の見直しを行いました。


※受講生の意志による、自主的な学びの場として、設立以来一貫して入門制度をとっています。純粋に学びたい、自己成長したいと思う人が、信頼のおける講師に入門し、受講できるように支援し、認定制度を整えています。

活動ポリシー

NPO成城心理文化学院研究会は、会員の活動支援を行う非営利団体です。ご理解いただき、以下の活動ポリシーにご賛同いただけますようお願い致します。


①理事・事務局へのお問い合わせ
理事・事務局へのお問い合わせは、必要最低限になるよう心掛けてください。社会人として、メールのマナーにもご配慮ください。


②講座修了後のお問い合わせ
講座修了後、講座を行うにあたり、迷いや不安を感じたり、内容について忘れてしまったことがあるときなどは、本部・事務局ではなく、担当講師に、メンターカウンセリング、または、該当箇所についての補講をお申し込みください。プロ意識を持ち、お互いの時間を尊重しましょう。


③推奨講座・スキルアップ
日頃からスキルアップを心がけ、推奨講座等へは積極的に参加しましょう。


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